こんにちは、Mr.コゾウです。 今回は、わが家がプレイヤーから一歩踏み出し、「自主大会の主催」に挑戦したお話をお届けします。
始まりは、次男の「ある一言」でした。 「自分たちでもポケモンカードの大会を開いてみたい!」
いつも参加させてもらっている大会の楽しさを知っているからこそ、今度は「作る側」になって、みんなに楽しんでもらいたい。そんな純粋な好奇心から、大きなプロジェクトが動き出しました。
1. 夢を形にするための「自由研究」
チャンピオンズリーグ(CL)などの大規模大会や、いつもお世話になっている自主大会を参考に、施設利用料、景品代、さらには人件費まで細かく調べ上げました。実際に主催されている知人へのインタビューでは、「一番大変なことは何ですか?」「開催していてうれしかったことは何ですか?」など質問をしながらと真剣にメモを取る姿がありました。
ただの調べ学習ではなく、開催に必要な要素を徹底的に洗い出しました。
- 会場のレンタル費用や、喜んでもらえる景品の予算
- 円滑に運営するためのスタッフの動きやタイムスケジュール
- 実際に主催されている知人へのインタビュー
- 告知の仕方や運営に使用するトナメルの使用方法など
ノートにまとめたのは、理想ではなく、実行するための「本気の計画書」でした。
2. カードショップへのお願いと、集客
夏休みが明け、いよいよ実践です。 自由研究でまとめた計画書を携えて、いつもお世話になっているカードショップの店長さんの元へ。次男が自分の口で「大会を開かせてください」とお願いに行きました。
店長さんもその熱意を快諾してくださり、場所の提供だけでなく賞品準備までいただくことができました。そこからは親子二人三脚での集客です。ポスターを自作して掲示し、SNSでの告知に加え、自分たちが他の方の大会に参加した際も「今度大会を開催するのでぜひ来てください!」と大会でアナウンスをさせていただきました。
3. 仲間との絆を感じた「満員御礼」の初開催
11月の初開催当日。会場には、地元の仲間だけでなく、遠征先で切磋琢磨してきた県外の友達までが集まってくれました。定員24名はあっという間に満員御礼。
大会のコンセプトは「ガチ」よりも「交流」。お楽しみ抽選会では、参加者だけでなく、当日どうしても来られなかった仲間からも「応援してるよ!」と多くの協賛品が届きました。 自分たちの「やりたい」という気持ちが、これほど多くの人に支えられている。その事実に、親子で胸が熱くなりました。
4. あの場を守りたい、「あけおめポケカ」の継承
この11月の成功が大きな自信となり、さらなる転機が訪れます。 知人が長年行ってきた1月1日恒例の「あけおめポケカ」の主催を、わが家が引き継ぐことになったのです。
元旦から集まったのは、なんと30名のプレイヤー。 この日、次男はプレイヤーとして参戦しながら、主催者としての「開会の挨拶」と「お楽しみ抽選会の進行」という大役を務めました。
大勢の大人たちを前に、堂々と感謝の言葉を伝え、会場を盛り上げる姿。 つい数ヶ月前までは一人のプレイヤーだった彼が、立派に「場を作る側」として汗をかく姿を見て、親としてその成長ぶりに驚かされるばかりでした。
5. 主催者になって見えた「新しい景色」
プレイヤーとして戦う楽しさはもちろんですが、「誰かが笑顔になれる場所を、自分たちの手で作る」という経験は、何物にも代えがたい財産になりました。
ポケモンカードという共通の趣味を通じて、学区や年齢、さらには県境さえも超えて仲間が集まり、笑い合える。そんな素晴らしいコミュニティの輪を、これからも自分たちの手で広げていきたいと思っています。
「楽しくポケカ、笑顔でポケカ!」
これからも定期的に大会を開催し、みんなと一緒に楽しめる場所をつくっていけたらと思っています。 参加してくださった皆様、影で支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。次回開催の際、ご参加お待ちしています!


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