遊戯王歴約20年?からの電撃移籍!?「黒炎のリザードン」に心ひかれたポケカプレーヤー

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はじめまして! 家族でポケモンカードにどっぷり浸かっている、Mr.コゾウと申します。

ポケカ歴は約2年。実は私、以前はかなりの年月を「遊戯王カード」に捧げてきた人間でした。そんな私が、なぜデュエルディスク(心の中の)を置いて、ポケカの世界に飛び込んだのか?

理由はただひとつ。 「だって、ポケモンが好きだから!!!」

これに尽きます。

運命の出会いは「悪リザードン」

きっかけは、ちょうど『スターターセット100』の熱気が落ち着き、『黒炎の支配者』が世に放たれた頃でした。 赤緑世代の自分。「ヒトカゲとともに旅に出て、リザードンは相棒だった」そんな私の目に飛び込んできたのは、悪テラスタルのリザードン。

「えっ、何このリザードン、カッコいい……最高やん……」

その瞬間、私のポケカ・ライフの幕が切って落とされました。しかし、そこには予想だにしない「試練」が待っていたのです。

リアル「争奪戦」という名のサバイバル

当時のポケカ界隈は、まさにバブル真っ只中。 カードショップに行けば買えると思っていた自分を殴りたい。パックひとつ手に入れるのが、伝説のポケモンを探すより困難な時代でした。

とにかく困ったのが、「そもそもどこで売ってるの!?」問題。

  • 近所の本屋さん、ゲームショップ、スーパー……。
  • 仕事帰りや休日にローラー作戦で巡るも、棚はいつも「完売」の文字。
  • ようやく「入荷あり!」の情報を見つけても、そこには熾烈な争奪戦が!

朝の行列…、何のイベント?

ある時は、朝早くから行列へ並び。 手に入れるのは、パックではなく「抽選券」。そう、「買う権利を得るための、戦いの切符」です。

ポケカを知らない人が見たら、「あの集団、朝っぱらからなぜならんでいるの?安売り?」と不思議に思ったことでしょう。私も列に並びながら、「果たして買えるのか…」と遠い目をしたことが何度もあります。

でも、そうして苦労して手に入れたパックから欲しいカードが出た時の快感といったら……!

そんな波瀾万丈なスタートを切ったMr.コゾウ一家ですが、現在はJCSを目指して絶賛特訓中です。

これからこのブログでは、そんな親子の日常や、そしてたまに子どもに怒られながら、親子でJCSを目指す奮闘記を綴っていこうと思います。

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